目次
はじめに
こんにちは、オトです。
フリーBGMを投稿しはじめて4年目になりました。
曲作りを続けていく中で、少しずつ自分のスタイルに合った機材や環境が整ってきました。
今回は僕が現在使っている制作機材・ガジェット類をまとめてご紹介します。
これからDTMを始めたい方、BGM作りの環境作りに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
※価格は変動が激しいジャンルなので、詳しい価格は各公式サイトや販売店で確認してみてください。
Komplete Kontrol S88 Mk2(MIDIキーボード)
メリット
- 通常のピアノと同じ88鍵フルサイズのMIDIキーボード
- Kompleteシリーズとの高い互換性
- 打鍵感が本物のピアノにかなり近い(ピアノ経験者におすすめ/電子ピアノ経験者にはやや重め)
- 音源使用時に鍵盤上部が光る → パートやキーの視認性が高い
- 小さいMIDIキーボードと比べて音色切り替え時のストレスが少ない
デメリット
- 鍵盤が重め → タッチにこだわりがなければ軽い鍵盤でもOK
- サイズが大きく場所を取る
- 価格が高め(このMk2は廃盤/後継機は約20万円超)
- ピアノ弾かない人/省スペース重視の人は49鍵・61鍵モデルもおすすめ
YAMAHA HS5(スピーカー)
- DTMer定番の高コスパ・良音質スピーカー
- 作曲用途には十分な性能
- 本気でミックス・マスタリングするならさらに上位機種もアリ
- 作曲メインならこれで全然OK
Audient iD4 Mk2(オーディオインターフェース)
メリット
- 楽器店の店員さんにおすすめされて購入
- 音質良好/不自由なし
- ギターやボーカル録音もOK
デメリット
- マイク接続端子が1つだけ → 複数マイク使用時はワンランク上のモデル推奨
AKG K612 PRO(ヘッドホン)
- モニタリング用に使用中
- 耳を覆うタイプ → 長時間使用でも疲れにくい
- 細かい音確認やBGM制作に重宝
AKG C214(コンデンサーマイク)
- ヘッドホンとセットで購入
- 楽器録音用に購入 → 現在はあまり出番なし(タンスの肥やし枠)
- いつか録音の場面で活躍予定!
beyerdynamic V70(ダイナミックマイク)
- 実況動画・通話用に使用中
- 以前はコンデンサーマイクで通話していたが集音性が高すぎて雑音を拾いやすかった → 乗り換え
- 通話相手から「音質いいね」と評判良好!
SHURE SE215(イヤホン)
- ヘッドホン購入前はモニタリング用イヤホンとして使用
- 音質は非常に良好/解像感高め
- 着脱が少し手間、フィットが強め → ヘッドホン導入後は出番減少
- 外出先やサブ用途では今も活躍中
ASUS VG258QR-R(メインモニター/24.5型)
- 高さ調整可能なゲーミングモニター
- 姿勢に合わせてモニター位置を調整できるのが便利
- 画質も良好 → メイン作業モニターとして活用中
ASUS VZ249HFA-G(サブモニター/24インチ)
- メインモニターほどの画質はないがコスパ良好
- デュアルモニター環境で作業中
- 最近はメインモニター下にミニモニターを追加したいと検討中
スピーカー台・インシュレーター
- スピーカーの直置きによる不要な反響防止のため導入
- 劇的に音が変わったわけではないが、見た目がDTMerっぽくなってモチベUP
- Amazonで手頃なものを購入 → 満足
外付けSSD・HDD
- SSD 1TB → 音源データ用
- HDD 4TB → バックアップ用
- DTM用途ではPCのSSD容量はケチらないほうが絶対おすすめ(経験談)
PC(BTOパソコン)
- 楽器店スタッフと相談しつつ構成を決めたBTOパソコン
- 最近データ整理&内部掃除済み → まだまだ現役
- スペックは「快適にCubaseと重めの音源を動かせるレベル
まとめ
今回は僕が現在使っているDTM用の機材やガジェット類をご紹介しました。
機材選びは制作スタイルや部屋の環境、求める音質や操作性などによって合う・合わないが出やすい部分。
僕自身は作曲・BGM制作中心の用途なので、そこに重点を置いた機材選びをしています。
今後も少しずつ環境はアップデートしていく予定なので、その都度またまとめ記事を出せればと思っています。
ぜひ自分に合った機材を見つけて、快適なDTMライフを楽しんでください!